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新築物件とは完成後1年未満の物件で、未使用・未入居のものをいいます。

また、築浅とは完成してから数年しか経っていない、「築年数の浅い物件」のことを指しますが、明確な定義はなく、不動産会社によってばらつきがあります。

一般的には「新築を除く、築3～5年の物件」を築浅物件と言う場合が多いようです。

痛みが少なかったり、最新の施工技術で建てられている等の理由で、一般的に築年数の浅い物件が良いとされていますが、具体的な基準は人によって異なります。

このページでは、新築物件と築浅物件の違いや、具体的なメリット・デメリットについて紹介していきたいと思います。

完成したばかりの新築物件は別としても、建物の状態は築年数だけで判断できないところがあります。

築年数は建物の経過年数を示すものですが、建物の状態は経年による劣化よりも、どう使われたか、居住中の状況による部分が大きくいため、築年数が浅ければそのまま良い状態の物件であるとは言えないからです。

もちろん築年数が経過すれば、建物や設備が経年劣化していくことは事実ですが、リフォームやリノベーションによって新調されていたり、建物の管理によって良好な状態が維持されている物件も多くあります。

単純に築年数だけで物件の良しあしを判断するのは難しいため、外装、内装ともに実際に内見をして、自分の目で確かめてみることが重要です。

不動産ポータルサイトなどで新築を探す時は、希望条件の項目で、“新築”や“1年未満”（築浅の場合は希望の年数）にチェックを入れると絞り込みができます。
しかし、建築中や建設予定の物件の場合は、掲載情報がそろわないため、掲載が見送られていることがあります。
ポータルサイトで物件がない場合もあきらめずに、希望エリアで建設予定の物件はないか、直接不動産会社に問い合わせてみましょう。

希望エリアで新築物件を探すには、地場の不動産会社がおすすめです。

西川口にある不動産会社 (株)サニーハウスは、川口市とその周辺エリアを中心に物件を多く取り扱っています。

新築・築浅物件をお探しの場合はお気軽にサニーハウスまでお問合せ下さい。