女だけど一人暮らししたい！｜西川口の不動産会社サニーハウスは女性の一人暮らしを応援

進学や就職を機に一人暮らしをしたい。結婚前に一度は一人暮らしをしてみたい、など一人暮らしに憧れる時期はあるものです。
女性が一人暮らしを始めるきっかけは人それぞれと思いますが、進学や就職などのタイミングを逃し、実家暮らしを続けてしまっている人も多いのではないでしょうか。

実家にいれば恋愛や仕事について口を出されることが多くなると思います。女性の場合は特に結婚時期を気にされるため、彼氏ができれば親に紹介することを求められたりします。
現在では、女性でも結婚前に親元から離れ一人暮らしすることは珍しくなくなりました。実家から離れ、自分の自由な時間を手に入れ、新たな経験をしたいと思うのは自然なことです。

一生結婚する気はない、と心に決めている人は別ですが、大半の人にとって、独身時代は人生で最も自由を謳歌できる時期であることに間違いはありません。
一人暮らしをする理由に「こうでなければならない」なんてことはありません。
散歩に行くように、気軽に一人暮らしを始めてみませんか。

女性の一人暮らしは不安も大きいもの。女性の場合、防犯対策を怠ると犯罪に巻き込まれる可能性があるため、対策を取る必要があります。

女性が被害に遭いやすい犯罪として、「強姦」「強制わいせつ」「ひったくり」などがあります。被害を受けた女性の9割が、一人でいる時に被害を受けたとのことです。
女性への犯罪は夕方から深夜にかけて多く発生します。学校や会社からの帰宅時間と重なり、その時を狙われる場合も多そうです。
秋・冬は日照時間が短くなり、夕方5時を過ぎると暗くなり危険です。警戒心を持って行動しましょう。

ひったくりは昼間でも発生します。多くは原付バイクにフルフェイスのヘルメットを被った変質者が犯行に及ぶため、被害に遭わないためにバッグは車道と反対側に持つことです。
個室になるエレベータ―も危険がいっぱいです。同じマンションの住人であろうと、油断してはいけません。

下着泥棒や盗聴、盗撮、ストーキングの被害も考えられます。
男物の下着や服を一緒に干して、女の一人暮らしと思われないようにする、落語や漫談の音声を常に流し、女の一人暮らしと思われないようにする、と言った予防策が考えられます。
また、催涙スプレー(防犯スプレー)やスタンガンを常備して置けば、いざという時に役に立つでしょう。

女性の場合、見ず知らずの人と接触する機会を極力減らすことが、防犯対策の重要な点になります。

---- 防犯系設備 ----
・宅配ボックス
・オートロックやダブルロック
・TVモニター付インターホン
・防犯カメラ

空き巣やストーカーの侵入を防ぐには、高層階でベランダへの進入が難しい物件がお勧めです。
管理人が常駐のマンションは安心感が非常に上がります。

---- 部屋の条件 ----
・2階以上の部屋
・室内洗濯機置場
・屋内用物干、浴室乾燥機
・管理人常駐

部屋の中だけでなく、街の様子や周辺環境、共用部分等もチェックすべきポイントです。
変質者のターゲットになりずらい物件か、契約前に検討して下さい。

---- 事前に確認すること ----
・街の治安は良いか
・繁華街から近すぎないか
・共用部分などで死角になる場所はないか
・室内の様子が窓から見えないか

素晴らしい部屋を見つけられたとしても、行動が伴わなければ意味がありません。
防犯的には、女性の1人暮らしである事を悟られないことが重要になるため、洗濯物を外に干すのは避ける、表札や郵便受けには名前を記載せずに、ポストには鍵をかけるようにしましょう。
ゴミを漁る変質者もいるので、ゴミの出し方にも気をつけましょう。

その他にも、短時間の外出でも鍵を必ずかける、窓を開けっぱなしにしない、エレベーターには一人で乗る、等を意識して実践しましょう。
荷物の受け取りなども、玄関はすぐに開けないことです。全ての訪問者を変質者と考えましょう。
夜は変質者が本格的に活動を始める時間です。一人暮らしで開放的になっているかもしれませんが、女性が夜間に外出するのは極力控えるべきです。

この記事は女性の一人暮らしについて書いていますが、不安が大きかったり、あるいは一人に飽きた場合は、ぜひ女性の二人暮らしを提案したいと思います。
女性の二人暮らしについてはまた別の記事にて取り上げたいと思っているのでご期待下さい。