「LDK」とは、「リビング・ダイニング・キッチン」の3つの空間をまとめた部屋のことを指します。
つまり、「LDKタイプ」とは、居室としての空間を含んだダイニングキッチン、ということになりますが、条件として8帖あるいは10帖以上の広さが必要になります。
不動産の表示に関する公正競争規約の定義としては、1LDKでは8帖以上、2LDK以上では10帖以上です。なお「DK」の定義は、1DKでは4.5~8帖未満、2DK以上では6帖~10帖未満です。
上記の「DK」に満たない物件は「K」表記になりますが、最近は少なくなりましたね。