引っ越したいのに次に住む部屋が決められない。自分はダメ人間なのではないか?そう思った経験は誰にでもあると思います。
でも安心して下さい。この記事を読めばあなたに合った部屋の選び方が分かるようになります。
課題を克服するためには自己分析が必要です。あなたはどちらの<決められないタイプ>でしょうか?
①優柔不断タイプ
内見をして、候補をいくつか絞ったところで「AとBはどちらが良いのだろう」と悩みだし、情報を調べたり人に相談したりするうちに時間が過ぎ、別の希望者に決定してしまうタイプです。
何を最優先にするかが自分の中ではっきりしていないため、良いと思う物件が出てくるほど最終的に一つに決められないのです。
※基本的に贅沢な悩みのお客様のため、不動産会社が対応に苦労することは少ないでしょう。
②理想追及タイプ
こちらは優柔不断タイプとは逆で、希望がはっきりしていますが、完璧な物件を求めすぎるあまり、部屋のアラばかり目に付き候補を絞るところまで行き着きません。
完璧な物件は存在しないため、現実的に妥協することが必要です。それができれば優柔不断タイプよりも早く物件を決めることができそうです。
※欠点ばかり指摘するお客様ため、不動産会社は対応に気を遣うことになりそうです。