マンションの間取りにこだわりたい!
マンション選びで失敗しないために

住みやすいマンションの間取りとは

マンションの間取りには1DKやLDKといった間取りの種類があります。
DKは「ダイニングキッチン」、LDKは「リビングダイニングキッチン」ですが、それぞれの広さ基準は部屋数で異なるため注意が必要です。
居室が1部屋の場合は8畳以上、2部屋の場合は10畳以上がLDK、それよりも狭い場合はDKとして扱われます。

 

シングル向け物件は1LDK~2DKが主流になり、ファミリータイプであれば2LDK~4LDKの間取りが多くなります。
3LDK以上の間取りになると部屋割りのバリエーションが増え、バルコニー側の間口が広い横長タイプ「ワイドスパン」や、玄関から延びる廊下を中心に、上下左右に部屋が割り振られる「田の字型」、居室の独立性が高くなる「センターイン」などがあります。

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住みやすい間取りのチェックポイント

国土交通省が公表している「住生活基本計画における居住面積水準」では、一人暮らし世帯では最低25平米以上、余裕のあるスペース確保には40~50平米以上が必要とされています。
3人家族であれば最低40平米以上、4人家族は50平米以上が必要となります。

 

部屋の位置では角部屋と中部屋の種類があります。
角部屋は2方面からの通風や採光をとることができますが、外気の影響を受けやすいという側面もあるため、冷暖房効率を考えた場合、外部に接する壁や窓が少ない中部屋を洗濯する人もいます。

方角による日当りは、南向きが最も日照時間が長くなります。北向きは日当たりが悪くなるため敬遠されがちですが、日差しによる家具やフローリングの劣化は最も少なくなります。

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ライフスタイルによる選び方

東向きの部屋は午前中に日が差し込みます。朝日が入るため人気があります。

西向きの部屋は午後に日当りが良くなるため、夜型の生活をする人に向いていると言えます。

 

一人暮らしかカップルか、あるいは子育て世帯かで、必要な広さや間取りも変わります。
一人暮らしで部屋数が多いと管理が煩雑になるため、同じ広さでも2DKよりも1LDKの物件が使いやすいでしょう。
カップルや子育て世帯では逆に、リビング以外でプライベートスペースとして複数部屋を確保したいところです。特にリモートワークではワークスペースの確保が重要になります。
子育て世帯は、広めのリビングが住戸の中心になるよう、「ワイドスパン」を選びたいところです。

 

「ワイドスパン」の具体的な見取り図例と併せ、以下に「田の字型」と「センターイン」の間取り例を掲載しますのでご参考ください。

ワイドスパン
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田の字型

各部屋が独立して使えるためプライバシーを重視する人向き

(ルームシェア、カップル等)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センターイン

プライバシー性が高く、来客の多い人におすすめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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